13 / お客様から頂く「ありがとう」のために自分を磨く

日本プロ野球選手の米国自主トレサポートでは、
「青木さんがいなかったら、アメリカで何もできなかったと思います。
有難うございました。来年もお願いします」というお言葉をいただきました。

ADMの仕事で出会ったお客様からいただいた「ありがとう」の言葉は数え切れません。
これまでの挑戦や努力が報われる瞬間。
お客様が自分を必要としてくださる、と思うと勇気が湧いてきます。
僕自身、渡米してからたくさん恥ずかしい思いをしてきました。
渡米直後、洗濯機の回し方も分からず、携帯電話の契約もできませんでした。
そんな時、いつも周囲の方々に助けていただいて、生き延びてきました。
これからは、アメリカで挑戦する選手やそのご家族にとって、自分がその「助け」になりたい。
日本人アスリートの方々がアメリカでの競技に専念できるように、
自分がアメリカで得た能力と経験と気持ちを注ぎたい。
そのためには、今以上の能力とスキルが必要です。
その能力やスキルを獲得するため、指導を受け、現場ですぐに実践、を繰り返しています。
もともと本を読まなかった自分ですが、「本を読むのは息をするのと同じ」と三原に言われてから、
おススメされた本をすぐに読むようになりました。
ビジネス現場で学んだことはすぐに実践。
これを繰り返し、
自分の能力を高め、お客様からたくさんの「ありがとう」をいただきたいと考えています。

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