電話面接から数週間後、
三原から「ビジネス現場で使用する資料作成をしてみませんか?」の連絡が入り、
「是非やらせてください」と即答しました。
試験期間でしたが、仕事を受けて1日以内に第一案を提出。
それから、
ADMのLA(西海岸)と僕の住むマイアミ(東海岸)の時差3時間を挟んで電話を重ね、
資料の修正を1週間続けました。句読点の使い方、データの並び順、フォントの大きさなど、
「ここまでやるの!?」という修正が続きました。
完成した資料はロジックが一貫してわかりやすく、自分が作ったとは思えないものでした。
この資料が日本のビジネス現場で使われた後、
三原から「青木君に作ってもらった資料のおかげで良い結果が出ました」の国際電話をいただきました。
資料作りから数週間後、
「野球クライアントのご家族用に、イベントチケット手配の仕事をやってみますか?」との連絡がありました。
「もちろんです!」と答え、選手と電話でやり取りし、すぐにチケットを手配。
領収書等をEメールで選手に送信すると、
「早急に手配していただき有難うございました。いつか青木さんにお会いできるのを楽しみにしています」と選手から返信を頂きました。
1か月後、選手から「チケット手配のお礼に」と、誕生日プレゼントをいただき、
「自分が人のためになれるんだ。選手やそのご家族の助けになれるんだ。」という喜びと達成感を感じることができました。
資料作りとチケット手配の機会をいただいた時は、
常にスピーディな対応を徹底。「自分の間違いで何かあったら大変だ」とデータチェックにも精力を注ぎました。
選手とのやり取りでは、電話上での言葉遣いやメール文章に最大の注意を払いました。
INTERN
ADMメンバー 青木康彦のインターン体験記